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和三盆製

おちょぼOchobo

鳴門の潮風をうけて阿波に育った和三盆を主原料に精製し、丁寧にすいた最上の和紙に包みます。淡々とした味わいの中に香り高い風味をもつ代表銘菓。

最中

宿の梅Yadonoume

丹波大納言入りつぶし餡の「焦がし」と、十勝小豆、備中小豆を使ったこし餡の「白」の二種。ほかに青えんどう豆つぶし餡入りの小型最中「調（しらべ）」もございます。

生菓子

季節の生菓子Namagashi

四季の味覚、景色を織り込む伝統と洗練をお楽しみください。
12月下旬から1月中旬は新年菓、端午の節句には柏餅、ちまきなど、歳時記に合わせたお菓子もご用意いたします。

干菓子

季節の干菓子Higashi

春は早蕨の一茎、梅の一輪。秋は山栗、薄い紅葉の一片も、種をまき花をいつくしみ育てるような気持ちでおつくりします。
淡泊な味や色、かたち、軽やかな甘み。季節の移りかわりを細やかにあらわします。

棹もの

みそ松風Misomatｓukaze

無添加白みその豊かな風味、しっとり、もっちりとした食感が後を引く厚焼き棹もの。一切れずつの個包装もございます。

半生菓子

松露糖Shourotou

自家製餡の餡玉をすり蜜でくるんだ小粒なお菓子。磨かれた原料の良さは、松露糖ひと粒で実に美味しくお茶が召し上がれます。

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半生菓子

石ヶ根Iwagane

餡玉を上がり羊羹でひと粒ずつくるみ、丁寧に砂糖をまぶした半生菓子。「君が代」のさざれ石を模した、手間をかけた逸品。

懐中しるこ

萬代Yorozuyo

熱湯をそそぎ、かきまぜていただくと、香ばしくとろりとした甘みの美味しいしるこができあがります。夏は冷やして冷やししるこに。
日持ちがよいのでご進物におすすめです。